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【キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series】1話 感想:教訓、勘違いは悲劇を生む

人気ラノベ「キノの旅」のアニメ化が再び!!
ラブコメ好きの私は全く触れてない作品なんで、バイクが喋る以外の情報を持っていない。つまり、今回が初キノの旅といっても過言じゃない!! いや~どんな萌えアニメなんですかね!!!!

というわけで、キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 1話『人を殺すことができる国』の感想です。

あらすじ

旅の途中、キノとエルメスは若い男と出会う。すぐ先にある国に移住するつもりだという若い男の話によると、そこは法律で殺人が禁止されておらず、凶悪な犯罪者も逃げ込んでいるらしい。しかし、その国に立ち寄ったキノとエルメスが目にしたのは、穏やかに暮らす人々と平和な街並みだった。

※公式あらすじより

禁止と許し

萌えアニメじゃねぇじゃねぇか!!

 

↓それを知った時に私

伝え聞いていたんで、世界観みたいなんは知ってたんだけど……エルメスは♀だと思ってたや……なので、バイクに萌える、異常性癖アニメだと認識してたワイ。ガックシ。

さて、今回は人を殺すことができる国に来たキノ。
物騒なうたい文句ではあるが、街にいる人々は気のいい奴らばかりで、いわゆるスラム的な臭いは全く感じられない。なんだ、サブタイトルは釣り、煽りかと思わずにはいられない展開である。

がっ!!!!

ところどころ、細部で見せてくる異様な香り。
こと人を殺すネタ(銃など)になると空気が一変して、その異様さがさっきまでの日常と混ざり合った結果、そこで暮らす人々がひどくやばい奴らに見えてしまう。

その異様さが結実する終盤。
真実を見せる人々。
「できる」と「許されてる」とは同意ではない。

これが、この仄暗さがキノなのだろうか?
平静、まさに平静のまま人を始末する人々という残酷で悲しい光景はこの作品が初体験言わばキノ童貞な私には衝撃的だった。これがキノの旅なんやな(‘ω’)

ラストのモブにあの国を薦める展開について。
あれを推奨とか狂気の沙汰なんだが、モブの話からして向いてはいるんだろうし、幸せに暮らしていけるんだろう。
世界の残酷さと、結果的に残酷の中での優しさを知れる話でした。

評価:★★★★☆

うん、面白かった。

エルメスが♂だと知ったときは愕然としたが、ストーリーなどとても良かったと思います。
キノ童貞だった私にもどういう作品なのか、世界観なのかが分かりすぎるほどに伝わってくる話で、終わったあとに切なさと、切なさに対する面白みが残った。
ことすれば深夜アニメらしいアニメでとても面白かったです。

 

教訓、勘違いは悲劇を生む。

エルメスを女だと勘違いしてた私のようにな。

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