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【3月のライオン】6話 感想:言葉を発する強さ

3月のライオン 第2シーズン 6話の感想です。

ひなた、強し

アニメで描く、いじめ問題。
見てて思うのは、人間ってゴミだなってこと。いつの間にかランク付けして、いつの間にか格差を作って……それで現実では格差社会是正とか、片腹痛い。この話を見れば格差社会なんてもんが人間に太刀打ちできるもんじゃないってことがよーく分かる。それでも、ひなちゃんに寄り添うことを決心する桐山の心意気は評価したい。だがまぁ……

中学生相手に「一生」は重くね?w

まじめなシーンなんだけど、イイこと言ってるシーンなんだけど、想いが重い……重すぎる。
それでいてもともとがコミュ障だからか、高橋に頼んだのが裏目に出ちゃう。

高橋自身のスペックが高かったおかげでひなちゃんも少しは救われたんだろうけど、桐山はその辺考えてなかったろうしな。間違いなく、少なからず彼女の助けにはなってるんだろうけど、いじめ問題の裏で空回り続ける桐山が滑稽で、シリアスな中の笑いを見出せる、そんな話になっていた。

そして、ラストの展開。
自分がイジメられてることじゃなく、地味っ子のことに憤るひなちゃん。

 

イケメンすぎだろ。黒板に書かれたイジメ文を先生が目撃した時も、自らの口で「私、イジメられてますよー」アピールできる強さ。神か己は。

 

この強さがあれば、イジメには負けないのか? 展開からして桐山や高橋のような味方がいるからこそできた行動にも見えるけど、そもそもの芯の強さが伝わってくる話だった。

評価:★★★★★

面白い。

自分もいじめられた経験があるけど、こういう友達がいればな……って思う。可愛いし。
NHKでイジメ問題をやらせると吐き気のするような綺麗事を描くんじゃないか? という不安があったけど、杞憂でしたね。
今まで彼女が育んできたフラグ(行い、関係性)が彼女自身を救う。ことすればこれも綺麗事なのかもしれんが、それは見惚れるほどの綺麗さで、この先どうなるんだ?って期待を煽られる。面白かった。

シリアスなんだけど、笑いが起こる。
単純だけど、問題の解決は単純じゃない……良い話でした。

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